ビジネスで多角化&効率化する方法 第46回

すべての流れを一度、経験する

こんにちは、大矢です。

稼ぐためのビジネスマインド&自己啓発 第46回目。

今回は
「すべての流れを一度、経験する」
というテーマでお話していきたいと思います。

やってみなくちゃ分からない

で、今回のテーマについてですが、
まず最初にお話ししていきたいことがあって、
今現在、成果が出るのが遅いと感じている人へ特にお伝えしたいのですが、

まず下手でも何でもいいので、
すべての流れを一回やる、っていうことなんですよ。

なかなか成果が出せない人の特徴というのは、
全部完璧になってから、一個一個進めていこう、
とするんですよ。

どういうことかというと、

これはピアノとかで、よく言われていることなんですが、

一小節ずつ完璧にして進む子というのは、

その一曲弾けるまでにすごく時間がかかって、
いつまで経っても弾けないんですよ。

逆に早く弾ける子というのは、
下手でも何でもいいので、まずは初めから最後までぜんぶ弾いて、
初めから最後までを何度も何度も反復して繰り返すことによって
早く上達していくんですよね。

もちろんやり初めは大変だと思いますが
流れを把握することができるようになれば、

徐々に時間もかからなくなってきて
労力もかけなくてもできるようになって、
徐々に全体の見通しがついてきますよね。

そしてやればやるほど改善点が見えてきますよね。

例えば、一回やってみることで、
想像もしないことをお客さんに言われたりとか。

質問を受け付けてみると、
予想外の質問が出て、
その場ですぐ答えられなかったりとか。

思ってもいなかったことを
お客さんが望んでいたりとか。

自分の思っていたこととは違うんだなというように、
想像とは違う現実を知ることが出来たりするものなんですよ。

「自分ではこんな風に思ってたのに、
お客さんはこんな風に感じていたんだ」
っていうことが出てきたりとか。

このように、
予想外のことというのがすごくたくさん出てくるようになるので、

そこから
「こういうものが足りないんだ」
とか、
「こういうものをプラスしたら、もっと良くなるのにな」
っていうような発想が出てくるわけですよね。

つまり、いつまでも考えてばかりいないで、
計画は50%、残りの50%はやらなくちゃ分からない
というマインドを持って、とにかくやってみることです。

結局は
やってみなくてはわからないんですよ。

共通点を可視化する

一度でも流れを経験してみれば
色んなことが見えてきて
さらに続けることで、残りの50%が見えてくるんですよね。

要は実際にやることで、
発見がどんどん増えるんですよね。

当然ですが、一回の時より二回、二回の時より三回やった時の方が
人間は上手くなるので、必然的に精度も上がってきます。

例えば、五人に商品やサービスを提供した場合、
一人目の時と五人目の時って

全然クオリティーとかサービスの内容って違ってきますよね。

クオリティや質が上がってきますよね。

五人目にサービスを提供するときには
自分のすべきことも明確になってるし、
時間も短くなってると思うですよね。

半分ぐらいで済んだりとか。

そうなると当然労力も半分で済むわけですよね。

結局、独立起業すると結果に対してお金を貰うわけですから
掛けた時間は関係ないんですよ。

つまり、労力が半分になるということは、
単純に二人、対応できるようになるということですよね。

仮にもしそうなれば売上が倍になりますよね。

なので、上達すれば効率化も出来るようになるので、
つまりは売り上げも上がって来るわけなんですよ。

そしてやればやるほどいろんなお客様が集まって、
初めは一人の意見だったのが、それが二人、三人、四人となれば、
色んな意見が集まりますよね。

そうすると、そこに共通点が見えてくるんですよ。

そこの共通点を探すと、
次のお客さんや見込み客さんのところに、
例えばチラシだったりとか、役に立てることが出来るんですよね。

一人のお客さんの時では分からないことも、
数が増えれば増えるほど同じようなことでみんな悩んでたり、
同じ願望を持っていることが分かったりするんですよ。

そういった共通点を可視化して、
ビジネスに生かしていけばいいんですよね。

提供できるサービスが見えてくる

ただ、これをやる時には、
初めの全ての流れを一度経験しない限りは何にも見えてこないんですよ。

上手くいかない人、稼げない人というのは、
仮にもし今後、違う市場で新しいビジネスをやろうとした場合、

今のステップを違う市場で
また0からやろうとするんですけど、
そうではなくて、もっとスムーズにうまくいくパターンというのが存在するんですよ。

では、どのようにして考えていけばいいのかというと、
今のお客さんにまた次の願望・希望などを聞くんですよ。

つまり、仮に1~10のサービスがあったとして
10を手にした瞬間に人間は達成欲というのが満たされるので、

10を達成した時点で、
「次はどんな夢がありますか?」
というようにお客さんに聞くんですよね。

どんなことをやってみたいですか?

どんなものが欲しいですか?

どんなことに困ってますか?

と聞けば、お客さんが自ら新しい情報を教えてくれて
次の11とか12のステップというか
提供できるサービスが現れるようになるんですよ。

仮にそのお客さんの願望や希望が今の市場にマッチしているのであれば
そのまま今の市場で11や12のステップとして付加していけばいいですし、

それが全く変わる、もしくはちょっと流れが変わるのあれば、
違う曲線を描いて、新たに11~20のビジネスとしてを立ち上げればいいんですよね。

ただ、その時も同じように、11~20っていうのを一回流れを見ることによって、
後はこの流れをずっと繰り返し繰り返しやるだけなんですよ。

この方法でやると、本当にビジネスの成長が早くなります。

ちょっと最初は難しいと感じてしまうかもしれませんが
多くの成功者がビジネスを多角化させていく中で
このような考え方をしているんですよね。

お客さんはモルモット?

そして、ここでもう1つ重要なことがあるのでお伝えしておくと、

商品やサービスを作って初めて販売する際に
多くの人がモニターを募集しないで
すぐに売ろうとするんですよ。

結局、初めに購入する人というのは
悪く言うとモルモットじゃないですか。

ということは、自分も手探りで
お客さんも手探りなんですよ。

なので、本当は無料でも良いくらいなんですよね。

どういうことかというと、
モニターをしてもらうことによって、無料ではあるけれども、

一度、全ての流れをテストさせてもらっているわけじゃないですか。

で、それをテストして
「色んな改善点が見えた」
というところが価値になるんですよね。

要はお金には変えられない
経験という価値をもらえたということですよね。

例えば、仮に一人目をモニタとして無料でやったとしたら
そこですでに一度経験して流れが分かってるので、
次のお客さんから躓くことはないですよね。

しかも一回目よりも上手に出来ますよね。

ということは
二人目から自信をもってお金を頂くことができますよね。

で、ほとんどの人が、
例えば何か資格を取りました、というと
いきなり初めから、お金をもらおうとするんですけど、
逆の立場で考えたら嫌じゃないですか?

「あなたが初めてのお客さんなんですけど、
お金を下さい、そしてモルモットになって下さい」
と言っているようなものなんですよ。

もちろん実際にはそんなこと言わないですけど嫌ですよね?

なので、最初は無料でいいので、
「一連の流れを経験として積む」
というところにフォーカスを置けば、
初めからガツガツしなくてもいいんですよ。

で、大半の人が、
最初の受注をとることに抵抗を感じるんですよね。

ブレーキをかけてしまうんですよ。

なぜかというと、お金をもらって受注したら
「失敗できない、上手くやらなくちゃいけない」
「成果を出さなくちゃいけない」
と思うじゃないですか。

でも結局は、結果を出せるかわからない状態だから
怖くて行動できないんですよ。

これが無料で、
たとえ成果が出せるかどうかわかんなくても、
無料だったらまずはやってもらえばいいですよね。

無料でテストさせてもらえばいいわけじゃないですか。

そこで一連の流れを経験させてもらって、上手くできようになったら次から、
二人目とか三人目からお金をいただけばいいんですよね。

大半の人たちが初めからお金を取ろうとして、
逆に自分に対してブレーキを掛けてしまっているんですよ。

お金をもらうということは、
成果や価値をちゃんと提供しなくてはいけないと本人もわかっているので、
それが余計にブレーキとなってるんですよね。

次に欲しいものは何?

ただ、以前にもお話しましたが
お金というのは価値の一つでしかないので、

今回はいったい何を目的としてやるのか、
というのを考えてもらいたいんですよ。

そしたら、
「今回は一連の流れを経験させて貰うためにサービスを提供してるんだ」
という風に考えればいいんですよね。

そして、ここで成果が出せるようになれば、
次から自信にもなって堂々と営業することも出来るんですよ。

なので、
今現在クライアントさんやお客さんがゼロという人であれば、

中途半端に欲を出してお金を貰うよりも、
思い切って無料にしたほうが
モニターさんも集まりやすいですし、

まずはお金をもらわずに身近な人に声をかけてモニターさんなってもらって、
一連の流れをやればいいんですよね。

仮にもし、今クライアントさんがいて
次のサービスを考えたいという人であれば、

その今いるクライアントさんにお願いして、
無料でモニターさんになってもらって実験していけばいいですよね。

それで、そこで成果が出たら
切り売りして一般公開するとか。

ちなみにそのモニターさんというのは
業界から見たら見込み客さんなので、
新しい商品を売る時には
そのモニターさんにヒアリングすればいいですよね?

例えば、
どんな現状で悩んでるとか
どんな願望を持ってるのか、
とかね。

あとはその悩みとか願望に沿った商品を
作ればいいだけですから。

そうすれば、どんな広告で、どんな切り口にすればいいのか
というのも見えてくるようになるんですよね。

では、まとめになりますが、
もし最初からお金をもらうことに抵抗を感じているのであれば
ここは貪欲にならずに割り切って無料にする。

無料の理由は、自分に経験を積ませてもらったり、
実績を付けるためのものだと考える。

モニターさんを使って一連の流れを一度経験するというのは、
最初からお金をもらうことよりも進みが早い。

そして、その経験や実績が自信に繋がって、
次の行動へと移せるようになるので
どんどん飛躍していくことができるようになります。

ぜひ参考にしていただければと思います。

それでは今回のお話はここまでになります。

最後までご視聴いただきましてありがとうございました。

 

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