ハンドメイド初心者オススメ【ハンドメイドの始め方】

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ハンドメイド初心者用・始め方ロードマップ

ハンドメイド初心者用・始め方ロードマップ

こんにちは、大矢祥一です。

現在のハンドメイドの業界は
数年前に比べて多くのメディアにも取り上げられるようになりました。

インターネット、テレビ、youtube、イベントなどなど。

その影響で「私もハンドメイドを始めたい」という方も増えてきたと思います。

自分の作品を世に残したいという方もいるのではないでしょうか?

そんな方たちのために、今回の記事ではハンドメイドの始め方として
販売までのロードマップを簡単にまとめてみました。

 

ハンドメイドのジャンル・種類

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まずは作りたいジャンルを選ぶ

まずはあなたが作りたいジャンル、得意なジャンル、できそうなジャンルを選びましょう。

だだし、好きなジャンルで選ぶことも大切ですが、
需要のあるジャンルを選ばないと、作っても売れないということになりかねません。

なので、作りたいハンドメイドジャンルに需要があるのか、
制作している作家さんがどのくらい存在して、
どのくらいの作品数が販売されていて、どのくらい売れているのかを
事前にリサーチした方が良いかと思います。

ハンドメイドには数多くのジャンルが存在していますが
参考として下記にハンドメイドの種類一覧を掲載しておきます。

ハンドメイド種類一覧

    アクセサリー・ジュエリー
    ファッション
    バッグ・カバン
    財布・ケース・小物
    スマホケース・モバイル・PC
    陶器・ガラス・食器
    アート・写真
    アロマ・キャンドル
    インテリア雑貨・生活用品
    家具・DIY
    フラワー・ガーデニング
    おもちゃ
    ぬいぐるみ・人形・置物
    ベビー用品・キッズ
    ペーパークラフト・文房具
    ペットグッズ
    ウェディング
    フード・ドリンク
    メンズ

さらに細かく分類することもできますが、
大きく分けると、このくらいになります。

各ジャンルについて調べたい場合は
「ハンドメイド ジャンル名」というような感じで
Googleなどで検索すると、より詳しく調べることができるかと思いますので
ぜひ参考にしてみてください。

 

作り方を学ぶ

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ハンドメイド教室に通って学ぶ

一番ベターなものが、
長年、制作に携わってきた方が先生として開いている
ハンドメイド教室や学校に通うという方法です。

現在では、
ハンドメイド制作を教えている教室もかなり増えて来ているので
ひと昔前に比べて、近場でも探すこともできるようになりました。

先生から直接指導してもらうことができて、
さらにあなたと同じような、これからハンドメイドを始める方達とも接することができるので
アイデアやデザインのヒントの種になったり、情報交換もできます。

ものづくりを学ぶ場所としては最適でしょう。

また、制作する際の道具を用意してくれる学校や
組み付けのパーツなんかを購入できる教室も多くなっています。

教室を探す際は場所や金額を含め
こういったところも視野にいれて検討してみると良いでしょう。

さらに、現在では数日限定のワークショップを開催している場所もあります。

低額で、材料費だけで済むところが多く気軽に応募できるので、
こういった場所に参加するのも1つの手です。

ただ、コロナの影響によって、自粛している教室や学校も多いので
今は探すのに一苦労かもしれません。

 

教材を購入して独自で学ぶ

今ではハンドメイド資格と取るための教材がたくさんありますので、
そちらの教材を購入して、独学で制作の勉強をするのも良いでしょう。

また、コロナ禍の現在では、DVDや本、
WEBの動画で学ぶという方法が一番学びやすいですし、
安心して学ぶことができます。

さらに、将来はハンドメイドの教室を開きたいという方には
資格をとっておくことで権威性も持つことができるので
その際は便利かと思います。

資格の詳細についてはこちらのページをご参照ください。

  ●ハンドメイドの資格を徹底比較
    〜coming soon〜

 

独自でのパーツ仕入れ

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安いパーツ屋さんを探して仕入れる

作品の制作に慣れてくれば、
次に考え出すのがパーツの仕入れ先です。

徐々に、独自で安いパーツ屋さんを見つけ出して
購入することも増えてくるかと思います。

同じジャンルの作品を制作している人との繋がりから情報を得ることもできますし、
今ではインターネットで簡単に調べることができます。

どんなジャンルのものを制作するかによりますが、
仮にアクセサリーなんかのパーツであれば
海外から仕入れをすることで安くなることもあります。

日本でも、ジャンルによっては安い地域なんかも存在しています。

例えば、ジュエリーを制作するのであれば、
東京の御徒町がジュエリーとして有名な地域なので、
道具やパーツの仕入れは御徒町で購入するのが安くてお得といった感じです。

ただし、パーツなど仕入れる場合は
業者として購入することが前提となるところが大半だと思います。

個人では販売していない場所も多々あるので、
法人としての登録が必要な場合もあります。

そこまで行かなくても
個人事業主としての登録が必要な場合もあるかもしれません。

その辺は事前に調べておく必要があるでしょう。

また、海外で購入する場合は
購入する際は最小ロットというものがあって、
最低でもこれだけの数を購入しなくてはいけないという下限が決まっているところがほとんどなので、その辺も注意が必要になります。

 

卸業者のサイトをいくつか掲載しておきますので参考にしてみてください。
韓国問屋市場なないろマルシェ

日本最大級の生地販売モール【テキスタイルモール】

手作りアクセサリー問屋、玉石や真珠、天然石、水晶のビーズ専門店【パンダホール】

 

ここからが勝負

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ここまでの流れを一通りクリアすれば、
数ヶ月でいくつかの作品が出来上がってくるかと思います。

そうなってくると、当然ですが販売したいという気持ちになってきますよね。

ですが、残念ながら「作れば自然に売れる」ということはありません。

そんなにハンドメイドの世界は甘くないんです。

まずはそれなりの作品数を作り、インターネットで販売するのであれば、
販売先に商品を登録していかなくてはいけません。

この辺りのお話は別記事でお話しています。

作品を販売するための記事はこちら↓

ハンドメイド作品の販売サイト・アプリを徹底比較【手数料・特徴を解析】
作家として食べていくためには作品を作るだけじゃなくて販売していかなくてはいけません。 実店舗を持ったり委託店にお願いしたり催事に参加するということもあるかと思いますが、まずはインターネット上で販売することが最重要となるでしょう。実際に対面で販売することになった場合でもインターネット上で販売していることで信用・信頼度が増すということです。

 

継続して続けること

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ハンドメイドで何より大切なことが、継続することです。

当たり前のことですが、作り続けなければ作品は増えませんし、
販売したいのであれば、作品を作らなければ目に留めてもらうこともできません。

どのくらいのペースで作るかにもよりますが
単純に計算しても毎日制作を続けて、1週間に1点の作品が作ることができれば、
1ヶ月に4点の作品ができて、半年で24点の作品数になり、一年で48点の作品数になります。

逆に忙しかったり、サボってしまって1ヶ月に1点の作品数しか作れないのであれば
半年で6点の作品数、一年で12点の作品数にしかなりません。

作品を販売する上で、
作家さんがどのくらいの作品数を作ってきたかというのは
信用・信頼に繋がってきます。

なので、まずは短期間で作品数を増やすことにフォーカスしましょう。

作家さんは、どうしてもクオリティにこだわって
一つの作品に時間をかけてしまいがちですが、
数をこなせば自然にクオリティも上がってきますので
最初の短期間では、ひたすら数を作った方が良いです。

その次のステージとして、
半年、一年経ったら、あとは販売に注力していくことがベストかと思います。

 

ハンドメイド作家に必要なこと

ハンドメイド作家を続ける上で絶対に必要になってくることが「ブランディング」をすることです。

おそらくブランディングをしなければ、これからハンドメイドの業界だけではなく、
何かを販売するという商売の世界で生きていくことは難しいです。

多くの人に作品を知ってもらい、そして多くの人に購入してもらうには
まずはあなたのことを知ってもらう必要があります。

そのためのプログラムを用意しました。

詳細はこちらからご覧ください。

https://handmade-salesup-club.com/netshop-school/