この記事では、「固定ページと投稿ページの違い」を解説し、固定ページとして最低限必要な4つのページ作成方法をご紹介します。
作成するページは、【お問い合わせフォーム】【サイトマップ】【運営者情報】【プライバシーポリシー】。この4つのページはどんなブログ・サイトでも必要なページです。
【固定ページと投稿ページの違い】
それでは、固定ページと投稿ページの違いについて解説していきます。
投稿ページとは
まず投稿ページというのは、随時更新していくコンテンツで投稿された順に掲載されていくものになります。
主にブログ記事を作成していくときに利用します。
もともとWordPressはブログのシステムです。本来ブログとは「Webログ」の略で、日記を記録するという意味合いになります。
一般的には、《お知らせ》《コラム》《時事情報》などを記載していきます。
最新の記事が一番上に掲載されることがブログの基本的な仕組みです。
固定ページとは
それに対して固定ページというのは、常に決まった場所に表示されるページのことで、投稿順とは関係なく独立しているページです。
ですので、記事一覧を載せた「サイトマップ」や「プロフィールページ」「お問い合わせページ」など、どんな閲覧者の方にも見て欲しい情報を掲載するのに適しています。
固定ページ作成手順
それでは、サイト・ブログに必要な固定ページの作成方法について解説したいと思います。
ただ、全ての記事を1ページに収めることが難しいため、いくつかのページに分けて解説しています。